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簡単に鼻の毛穴をなくす方法!いちご鼻になる原因と予防策

簡単に鼻の毛穴をなくす方法!いちご鼻になる原因と予防策

ポツポツと鼻の毛穴が目立つ「いちご鼻」。ファンデーションを塗っても毛穴浮きする場合が多いことから、簡単に鼻の毛穴をなくしたいと思っている人は多いでしょう。鼻の毛穴を完全になくすのは難しいものの、スキンケアやメイク方法を工夫すれば、鼻の毛穴を目立たなくすることは可能です。また、生活習慣の改善も毛穴ケア・角栓ケアにつながります。

当記事では、いちご鼻の原因とNGのお手入れ方法をご紹介した上で、簡単に鼻の毛穴をなくす方法を説明します。正しい毛穴ケアを通して、つるんとした美肌を目指しましょう。

記事の監修者

崔 煌植

崔 煌植 医師

美容外科・皮膚科医

 

鼻の毛穴が目立つ!いちご鼻の原因は?

いちご鼻とは、鼻の毛穴がいちごの種のようにポツポツと目立つ状態を指します。鼻は皮脂の分泌が多く、汚れが溜まりやすいため、毛穴の目立ちやすい部分です。いちご鼻になる原因には、さまざまな理由が考えられます。まずは、いちご鼻になる原因を知っておきましょう。

 

過剰な皮脂と古い角質が混ざった「角栓」

いちご鼻になる主な原因に、角栓が挙げられます。角栓とは、過剰に分泌された皮脂と古い角質が混ざり合うことで発生する塊です。角栓ができる原因には、ターンオーバーの乱れや皮脂の過剰分泌、肌の乾燥、メイクの汚れなどが考えられます。

肌のターンオーバーが乱れると、古い角質がきちんと排出されません。古い角質が毛穴にとどまり、余分な皮脂や不要な汚れと混ざると、角栓となって毛穴に詰まります。また、肌の乾燥も古い角質が剥がれ落ちなくなる要因です。乾燥によってバリア機能も低下すると皮脂の分泌が増え、角栓ができやすくなります。

 

放置することで「酸化した角栓」

皮脂と角質が混ざった角栓を放置していると、空気に触れることで酸化し、黒ずみになります。鼻の毛穴が白いポツポツではなく、黒ずんで見える場合は、酸化した角栓が詰まっている可能性があります。肌全体が何となく暗く、透明感がないと感じるときも、角栓の黒ずみが原因かもしれません。

肌は年齢とともに弾力が低下し、毛穴も広がる傾向にあります。たるんで開いた毛穴に皮脂や汚れが詰まると角栓となり、黒く変色することで目立ちやすくなります。加齢で皮脂分泌が少なくなっても、毛穴がたるんで汚れが溜まりやすくなるので、角栓ができないとは限りません。

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生成されたメラニンの「色素沈着」

毛穴の出口周辺にメラニンの色素沈着が起こることも、いちご鼻の原因の一つです。毛穴を汚れなどが詰まった状態のままにすると、雑菌が繁殖して炎症を起こすことがあります。皮膚は、炎症が起こると黒色の色素であるメラニンを過剰に生成します。そのメラニンが正常に排出されず、跡として毛穴に残ったものがシミです。

鼻の毛穴が黒ずんで見えるものの、ポツポツとした手触りやざらつきがない場合は、メラニンの色素沈着が原因かもしれません。メラニンの色素沈着は、誤ったお手入れや紫外線の影響で起こることもあります。

 

凹凸が出やすくなる肌の「乾燥」

肌は乾燥すると弾力がなくなり、毛穴が開きやすくなります。毛穴の開きが大きくなると凹凸が生まれ、その黒い影がいちご鼻のように見えるケースもあります。肌が乾燥するのは、水分不足やハリを保つ成分の減少が原因です。

また、肌の乾燥によって過剰に皮脂が分泌されると、その皮脂が溜まることで毛穴が押し広げられ、目に付くようになります。朝起きたときに顔にぬめりを感じたり、洗顔をしても時間が経つとテカリが生じたりする場合は、肌が乾燥しているかもしれません。

 

鼻の毛穴が目立つときのNG行動

鼻の毛穴が目立つときは、スキンケアに注意が必要です。下記に当てはまるものはないか、日々のお手入れを見直してみましょう。

・ゴシゴシとこすって洗顔する

鼻の毛穴に詰まった角栓を取ろうと、洗顔時にゴシゴシと強くこするのはNGです。肌に必要な皮脂まで落ち、毛穴周囲の角質層が乱れることで、肌の乾燥につながります。また、摩擦ダメージで肌が傷つく恐れもあります。

・1日に何度も洗顔をする

何度も繰り返し洗顔をすると肌の水分が奪われ、乾燥を促進する可能性があります。また、肌のうるおいを保つために皮脂分泌が増えることもあります。鼻の毛穴に詰まった角栓や皮脂のべたつきが気になっても、必要以上に洗顔をするのは避けましょう。

・オイルクレンジングでゴシゴシとこする

オイルクレンジングは洗浄力が高く、角栓まで洗い落とせそうなイメージがあるかもしれませんが、過度にこするのは逆効果です。摩擦で肌が傷つくだけでなく、クレンジング剤を付ける時間が長くなると肌の負担になります。

・角栓を無理やり押し出す

指や爪、ピンセットなどで角栓を無理に引き抜くと毛穴の周囲が傷つき、バリア機能が低下して皮脂の過剰分泌につながる恐れがあります。また、毛穴の炎症はシミにつながりかねないので、力ずくで角栓を取るのはやめましょう。

・毛穴パックを毎日使う

鼻の毛穴に詰まった角栓を取るために毛穴パックを毎日使うのもNGです。特にシートタイプの毛穴パックは吸着力が強く、肌が傷つく恐れがあります。角栓を抜いた後の毛穴が開いたままだと、毛穴トラブルにつながりかねません。

・ピーリングアイテムを頻繁に使う

ピーリングジェルやスクラブ入りピーリング剤などは自宅で手軽に角質のケアができますが、継続的に使うと肌トラブルを招く恐れがあります。特に、季節の変わり目や月経など、肌が敏感になっているときは注意が必要です。

鼻の毛穴を取ろうとした行為が、かえって鼻の毛穴を目立たせる原因になることもあります。いちご鼻の悩みがある場合は、肌表面を強い力でこする・角栓を引き抜くことは絶対にやめましょう。

 

【簡単】鼻の毛穴をなくすスキンケア方法

鼻の毛穴をなくすには、正しいスキンケアが重要です。特に難しい工程はなく、日々のスキンケアに少しプラスするだけで、簡単に毛穴ケア・角質ケアはできます。ここからは、鼻の毛穴をなくす簡単なスキンケア方法を紹介します。

 

クレンジングや洗顔前に蒸しタオルで顔を包む

クレンジング剤や洗顔料を付ける前に、蒸しタオルで顔を温めて毛穴を開きましょう。毛穴が開くと角栓が浮き上がりやすくなり、奥から汚れを洗浄することが可能です。42℃のお湯にタオルを濡らすか、水に濡らしたタオルを電子レンジで温めて、蒸しタオルを用意しましょう。電子レンジを使用する際は、ギュッと絞ってタオルの水分を取ってから、きれいに折りたたんでビニール袋などに入れ、500Wで1分加熱します。

蒸しタオルが適温になっているか確認したら、タオルを目から下→目から上へと当てていきます。蒸しタオルを乗せる時間の目安はそれぞれ15~20秒ほどです。2~3回タオルを優しく押し当て、顔を温めていきましょう。

 

円を描くように鼻にクレンジングをなじませる

いちご鼻の原因となる毛穴詰まりを防ぐには、メイク汚れをしっかりと落とす必要があります。特にベースメイクは毛穴に入りやすく、皮脂と混ざって角栓の原因になります。いちご鼻になりやすい小鼻周辺は、中指と薬指の指先を使い、クルクルと円を描くようにクレンジングをなじませましょう。

鼻の毛穴をなくすことを優先するなら、クレンジングは酵素成分や保湿成分が配合されたタイプを選びましょう。酵素成分には角質やたんぱく質を分解する効果が、保湿成分には肌にうるおいを補給する効果が期待できます。角質の蓄積や乾燥を防ぐことは、角栓の予防につながります。

 

酵素成分の入った洗顔料で優しく洗う

クレンジングだけでは余分な皮脂やほこりなどを落とせないので、洗顔も併せて行いましょう。鼻の毛穴をなくしたいなら、夜だけでなく朝も洗顔をするのがおすすめです。朝の洗顔を控えると、就寝中に付着した汚れが毛穴にとどまったままになります。

洗顔料は、クレンジング剤と同様に酵素成分入りが効果的です。肌のうるおいを保ちながら古い角質を分解し、毛穴汚れをスッキリと洗い流すことができます。洗顔料を手に取ったら鼻を含むTゾーンに付け、顔全体に広げていきましょう。鼻周辺は指先でゆっくりと丁寧になじませることがポイントです。

 

洗顔後に拭き取り化粧水をプラスする

拭き取り化粧水とは、コットンに化粧水を含ませて、顔を軽く拭き取って使うアイテムです。メイク落としや洗顔で取り切れなかった角質や汚れを除去することができます。角栓の元となる古い角質を取り除けるほか、このあとに使う化粧水や乳液の浸透力を高める効果が期待できる点も、拭き取り化粧水のメリットです。

コットンがひたひたになるくらい化粧水を出し、Tゾーンなど毛穴が気になる部分を中心に拭き取っていきましょう。その際も強くこするのはNGです。また、拭き取り化粧水は使いすぎると逆効果になるので、週2~3回の使用を目安にしましょう。

 

引き締め効果のある収れん化粧水を使う

収れん化粧水とは、肌の引き締め効果や皮脂分泌のコントロール効果などに重点を置いたアイテムです。角栓の原因となる過剰な皮脂分泌を抑え、毛穴が気になる肌をキュッと引き締めます。一般の化粧水とは違い、さっぱりとした清涼感のある使い心地も特徴です。

拭き取り化粧水と同じように、収れん化粧水もコットンを使って塗りましょう。頬や額などの広い部分からパッティングし、毛穴が気になる鼻は入念に行います。ただし、収れん化粧水は敏感肌の人にはあまりおすすめできません。普段は刺激を感じない人でも、赤みやひりつきが気になったら使用を避けましょう。

 

保湿成分の入った化粧水・クリームを使う

いちご鼻の悪化を防ぐには、肌が乾燥しないよう保湿することも大切です。化粧水や乳液、クリームは、保湿ケアに重点を置いたものを選びましょう。ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどは、代表的な保湿成分です。きちんと肌にうるおいを補給できるか、化粧品の成分表をチェックしましょう。

化粧水を使った後は、乳液やクリームで水分を閉じ込める必要があります。べたつきを避けるために化粧水だけのケアにすると、水分が蒸発して肌が乾燥してしまいます。鼻の毛穴をなくしたい場合は、化粧水後に乳液やクリームを塗布しましょう。

 

【簡単】鼻の毛穴をなくすメイク方法

鼻の毛穴をなくすには、メイクでカバーする方法もあります。ファンデーションが毛穴浮きしやすい場合も、下地やファンデーションのアイテム選び・塗り方を工夫することで、毛穴を薄くすることが可能です。ここからは、鼻の毛穴をなくす簡単なメイク方法を説明します。

 

鼻に部分用下地を使う

鼻の毛穴を消そうとファンデーションを厚塗りするのは、毛穴を際立たせる可能性があります。鼻の毛穴が目立つときは、部分用下地を使いましょう。部分用下地とは、毛穴の凹凸や黒ずみ毛穴など、気になる部分にピンポイントで使える下地です。プライマーと呼ばれることもあります。毛穴のある鼻だけをしっかりカバーし、そのほかの部分はナチュラルに仕上げると、毛穴浮きを防げます。

部分用下地にもさまざまな種類がありますが、「毛穴カバー」「毛穴補正」などの効果を持つ商品を選びましょう。部分用下地を塗る際は米粒程度の少量でOKです。毛穴の向きに合わせ、塗り込むようにして優しくなじませてください。

 

顔全体に下地をなじませる

ファンデーションのノリをよくするには、下地が欠かせません。部分用下地で気になる鼻の毛穴をカバーしたら、顔全体に下地を塗っていきましょう。白いポツポツが気になるならツヤ感の出るもの、黒ずみにはトーンアップ効果のあるもの、毛穴の開きや凹凸にはマットな質感の化粧下地がおすすめです。毛穴のタイプに合わせて化粧下地を選びましょう。

化粧下地の使用量は製品によって異なりますが、基本的にはパール粒大が目安です。手の甲に下地を出したら、両頬・額・顎・鼻に置き、顔の内側から外側に向けて伸ばしましょう。仕上げにスポンジを使えば、密着度がアップします。

 

ファンデーションをスポンジで塗る

化粧下地がなじんだら、ファンデーションを塗ります。ファンデーションにも種類がありますが、カバー力にこだわるならクリーム、乾燥しやすいならリキッドやクッション、油分が多くテカりやすいならパウダーを選ぶとよいでしょう。

ファンデーションを塗るときは、手ではなく、スポンジを使うのがおすすめです。均一に伸ばせるので、厚塗りやメイク崩れを防止します。スポンジの半分にファンデーションを付け、内側から外側に向けてなじませていきましょう。鼻周辺はスポンジを2つ折りにして斜めに持ち、トントンと優しくたたき込みます。

 

フェイスパウダーをブラシで乗せる

仕上げにフェイスパウダーをブラシで乗せましょう。製品に付属しているパフを使っても問題ありませんが、ブラシを使うほうが毛穴の凹凸にも綺麗にファンデーションを付けられ、軽い仕上がりになります。

ブラシは、小回りの利きやすいアイシャドウブラシがおすすめです。毛穴に対して垂直にブラシを持ち、Tゾーンや頬など、毛穴が目立つ部分にふんわりとなじませましょう。

 

【簡単】鼻の毛穴をなくす生活習慣

鼻の毛穴が目立ついちご鼻は、生活習慣が関係することもあります。スキンケアに加えて生活習慣も見直し、毛穴レスを意識しましょう。ここからは、簡単に鼻の毛穴をなくす方法の一環として、美容維持につながる生活習慣を説明します。

 

糖質と脂質の摂りすぎに注意する

糖質と脂質を摂りすぎると、皮脂の過剰分泌につながる恐れがあります。糖質は白米・パン・麺類・スイーツなど、脂質は揚げ物・ファーストフード・スイーツなどに多く含まれます。過度に制限する必要はありませんが、栄養バランスが偏らないように気を付けましょう。

・糖質の少ないもの

鶏肉・白身魚・青魚・卵は、糖質が少なくヘルシーなたんぱく源です。甘いものが食べたくなったら、イチゴやグレープフルーツなどの果物をチョイスしましょう。カカオ成分70%以上のチョコレートやナッツも糖質が少なく、美容維持にプラスになる効果が期待できます。

・脂質の少ないもの

鶏肉や白身魚は脂質も少ない食材です。また、野菜の多くは脂質量がほぼゼロなので、積極的に食べるようにしましょう。低脂肪・無脂肪であれば、乳製品も脂質は低くなります。

 

ビタミンを積極的に取り入れる

美肌効果を追求するなら、ビタミンは積極的に摂取したい栄養素の一つです。「ビタミンB2」「ビタミンB6」は皮脂の分泌に、「ビタミンA(β-カロテン)」はターンオーバーに働きかける効果が期待できます。

・ビタミンB2が多いもの

レバー、うなぎ、カレイ、卵、納豆、アーモンドなどです。ビタミンB2は水溶性ですが、調理による損失はそれほど多くありません。

・ビタミンB6が多いもの

牛肉のレバー、牛肉の赤身、鶏肉、マグロ、バナナ、カツオなどです。冷凍食品・加工食品ではなく、新鮮なものを食べるほうが効率的に摂取できます。

・ビタミンAが多いもの

レバー、バター、卵、にんじん、うなぎ、モロヘイヤ、ほうれん草などです。ビタミンAは脂溶性なので、炒めものなど油を使う調理がおすすめです。

 

少しでも運動をする

運動不足で血流が滞ると、ターンオーバーが乱れる恐れがあります。鼻の毛穴など、肌トラブルが気になるときは、適度な運動を心がけましょう。推奨されている運動量は「息が弾み汗をかく程度の運動を週60分以上」です。

出典:厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」

・簡単な屋外運動

ウォーキングやジョギングは、スポーツが苦手な人でもチャレンジしやすい運動です。ウォーキングは1日1万歩が理想と言われますが、「ひと駅分歩く」「エスカレーターではなく階段を使う」など工夫すると、無理なく歩数を増やせます。ジョギング初心者の場合は、短距離をゆっくりとしたペースで走ることから始めましょう。

・簡単な室内運動

屋外で運動をする時間が取れない場合は、室内で体を動かしましょう。たとえば、ラジオ体操はその場でできる運動の一つです。スクワットや足上げ運動など、筋力トレーニングに取り組むのもよいでしょう。

 

短時間でも良質な睡眠を取る

睡眠が不足すると、日中に受けた肌のダメージが修復せず、肌トラブルの原因になります。まとまった睡眠時間を確保するのが難しいときは、短時間でも構わないので質の高い睡眠を取れるようにしましょう。良質な睡眠を取るポイントは下記の通りです。

・規則正しい生活を送る

起床時間・就寝時間はある程度固定しましょう。そうすることで体内時計が整い、スムーズに入眠しやすくなります。また、朝起きたときに太陽の光を浴びることも、体内時計のリセットにつながります。

・リラックスできる環境を作る

寝る前に脳が興奮すると寝付きが悪くなります。入浴は就寝の2~3時間前に済ませ、寝る直前のテレビ鑑賞やスマートフォンの利用は避けましょう。照明を暗くしたりヒーリングミュージックを聞いたりすると、リラックスしやすくなります。

 

今日から鼻の毛穴をなくすスキンケアを取り入れてみよう

鼻の毛穴が目立ついちご鼻は、角栓の詰まり・メラニンの色素沈着・肌の乾燥が主な原因です。鼻の毛穴が気になるからと、強くこすったり押し出したりするのはNGです。定期的に蒸しタオルを使って毛穴を開き、拭き取り化粧水を使って、毛穴に詰まった汚れを除去しましょう。

鼻の毛穴を完全になくすのは簡単ではありません。だからこそ、日々のスキンケアが重要となります。汚れを落としてしっかりと保湿をする――そうしたスキンケアの基本が毛穴予防につながります。正しいスキンケアを通し、毛穴の気にならない肌を目指しましょう。

記事の監修者

崔 煌植

崔 煌植 医師

美容外科・皮膚科医

経歴
・元大手美容クリニック大型院 院長
・サラクラアズクリニック 技術指導医
・AND美容外科心斎橋院 院長
・「サイ先生の糸リフト塾」 代表・講師

所属
・韓国美容外科医学会 (KAAS)
・日本美容外科学会 (JSAS)

アンチエイジング・たるみ治療のスペシャリスト。
特にミドル世代からの支持が厚くファンも多い。
得意施術の「糸リフト」は症例件数10,000件以上(西日本 1位)、ベストショットアワードなど数々の賞を受賞。複数の美容クリニックで院長・技術指導医・監修医を兼任する傍ら、糸リフト実践セミナー講師として全国の美容ドクターの技術指導に携わる。